月別アーカイブ: 2019年6月
「ホットケーキ(ほっとけないビラ)・(おにぎりビラ)いいね!」街宣でも
9日、今日も参院選の政策を街頭から訴えました。同時に「ホットケーキ(困った人はほっとけない)ビラ・赤旗号外」も評判です。「表面は暮らしに希望を」・裏面は「知ってほしい共産党のこと」が載ってます。
【下・ホットケーキ(ほっとけない)ビラ】
【おにぎりビラ】
何といっても全国すべてで一人区が野党共闘でまとまったことで、活気が出ています。煙草を吸う感じで事務所からでて聞いてくれる人、訪問では皆さん歓迎してくれて気持ちがいいです。「選挙区は水野さちこ、比例は共産党でよろしく」と。
地元中岡第二公園草刈り。
9日朝6時から、恒例の地元中岡公園の草刈りでした。朝早く起きて赤旗新聞を配達して、新しい共産党の号外と水野さちこさんの組み合わせビラを配布して草刈りに出向きました。皆さんそれぞれのやりやすい道具を持って、また、区で持っている草刈り機などを持ってきました。小さめの熊手はヒットでした。
勿来地区で泉地区で、野党統一候補水野さんと共産党をよろしくと街宣。憲法変えるな共同センター署名。
7日は熊谷とも衆議院5区候補と泉地区を、8日は勿来地区を「比例は共産党・選挙区は野党統一候補水野さち子・さんを」と街頭から訴えさん。8日は、憲法共同センター署名。自民党安倍首相が今度の参院選で憲法に自衛隊を書き加える公約を示し、兵器の爆買いなどを行っていることに危機感を感じてきているのか署名の反応が盛り上がっている。「安倍を何んとかしてほしい」と2人から言われた。
熊谷ともさん・福島5区衆院候補として発表
日本共産党福島県委員会は、衆議院福島5区選挙区候補に熊谷ともさんを擁立する事を発表しました。1979年10月30日生まれ、現在日本共産党いわき双葉地区委員会委員長、妻・子ども3人といわき市に在住。【写真は、記者会見(2019年6月6日)】
【写真は、2017年夏の衆議院選挙の時の写真です】
水野さちこ参議院福島選挙区候補と意見交換
6日、水野さちこ参院候補を招き、共産党福島県委員会事務所で、選挙必勝のための意見交換と懇談を行いました。県内野党と市民連合が政策合意した内容、とりわけ憲法9条改憲反対、原発ゼロ、消費税増税10%中止の3点を語りつくすことが、県内有権者の気持ちと噛み合い、勝利の力になることをおたがいに確認し、全力を尽くすことを、誓い合いました。
水野候補は、保育士として働いてきたが、原発事故直後に子どもたちが眠れないと訴えたことが政治家を目指す動機だったと述べ、原発事故の被災地福島だからこそ原発ゼロを訴えて行きたいと決意を述べ、参加者とがっちりと握手を交わしました。
75歳以上のバス代等無料化の調査へ福島市に
4日、75歳以上のバス代等公共交通の無料化を行っている福島市へ、吉田英策県議と一緒に調査に行きました。都市政策部・遠藤部長、同交通政策課・廣澤副主に対応していただきました。福島市の無料化の歴史は長く、2010年から始まり、現在は福島交通バス・JRバス・飯坂電車が対象との事。全公共交通共通でのシルバーパス方式で、今までに3万8千人に交付し、今年度で約1億8500万円の市の負担との事。利用者は約半分弱ではないかといいます。浪江などから広域避難している方にも発行しているとの事。空バス運行してるより乗ってもらった方がいいのでは、元気高齢者が町に向かって買い物をしてくれる、イベントに参加してくれる、病院などの通院に使ってもらえる、温泉にも気軽に行けるなど歓迎の声は多いようです。二本松でも新たに始まりました。それぞれの自治体の条件は違いますが県が補助を行えば県内に広がる可能性があります。高齢者の健康増進や高齢者運転での交通事故問題など様々な課題がある中で、「シルバーパス方式支援」は重要です。
市民と野党協力で参院選勝利を
野党統一候補確認。選挙区は水野さちこで。7月の参院選は(定数1)比例は日本共産党へ選挙区は水野さち子で全力投球。
「とにかく安い公共交通が欲しい」新婦人の会議会報告と懇談
2日、新婦人の会で議会報告会をしました。新婦人の会がこれまで、子ども・障がい者医療費窓口無料化や福島原発廃炉のために頑張ってきたこと、さらに学校給食無料化に取り組んでいる事等、いわき市と福島県との連携で様々な暮らしの問題の前進に貢献してきたことなどをはなし要望も伺いました。盛り上がったのは、安くて便利な公共交通の確保の問題です。福島市が「75歳以上のバス代等無料化」を行っているが、いわき市にも実現してほしい、バスがない所やもっと高齢化するのでタクシー補助など、意見がいろいろ出ました。県政を身近に感じていただいたことや何よりも軍事費の無駄遣いやめて(軍事用)飛行機をアメリカから買うのやめて、暮らし応援の予算をなどいろいろ意見が出されました。
空きが80戸近くある入居ができるように、9条だけは守ってもらいたい、しっかり共産党も広げてと訴えて活発な集い
6月1日、常磐八仙団地で議会報告と懇談会を行いました。団地内も高齢化しているが80戸近い空部屋がある、入居者が少ないと街燈代とか維持管理費も上がる、市では住宅に困っている人が多いんだから早く入居させた方が良い等の意見がありました。溝口市議か早速市に話を聞いてみるという事に。【水野選挙区候補のポスターも広げて】また、最近は物が上がって年金暮らしは大変、さらに、憲法9条は何としても守ってほしい、戦争経験者として絶対やめさせてほしい等の意見が出されました。