フェイスブックより
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知事申し入れ・12月議会に向けて。差し入れいろいろ。
18日、共産党福島県議団は、「12月定例議会に向けて」と「来年度予算編成について(第一次分)」の2件について知事申し入れを行いました。ガソリン灯油等物価値上や年末に向けて事業者支援、米価下落対策などの緊急要望や、ジェンダー、温暖化対策など多岐にわたっています。申し入れ全文は以下をクイックしてください。
(神山団長のフェイスブックより)総選挙が終わり、第2次岸田内閣が発足しましたが、維新の会を含めると改憲勢力は3分の2を占めたことから、憲法9条を改憲し緊急事態条項の新設など戦争する国づくりをやめ、憲法9条を生かした外交と軍事費を増額する予算編成方針の見直し、核兵器禁止条約の署名・批准を国に求めること。 一方、年末に向う中、コロナによる影響と13年ぶりの原油高騰の影響が県民の暮らしや生業に及ぼしており、低所得者への「福祉灯油」を県として実施することや、中小企業や米価簿暴落した農家への支援策を求めました。
また、総選挙公約に掲げた気候危機対策では、岸田首相がCOP26の演説で世界第5位のCO₂排出国でありながら石炭火力からの撤退に一言も触れず、日本はまたもや不名誉な「化石賞」を受賞し、本県も全国有数の石炭火力設置県です。IGCC型石炭火力発電所の新規2基を含め、2030年までに石炭火力の撤退方針を県の推進計画に盛り込むべきと求めました。‶新エネ構想″による水素やアンモニア混焼石炭火力などを、国・県が一体で本県の復興名目で推進していますが、コスト面や技術面で課題があること、乱開発を伴わない再エネや省エネ対策支援こそ、県が取り組むべきと知事に求めました。
また、来年は原発事故から11年目。原発ゼロと汚染水の海洋放出方針の撤回を国に求めること。県は、原発避難者に対する住宅追い出し提訴はやめ、賠償は中間指針の見直しを国に求めること。防災・減災のため、盛土やがけ崩れなど危険箇所の総点検と対策強化を求めました。
新型コロナ対策については、第6波への感染拡大対策を求め、3回目のコロナワクチンの市町村支援やインフルエンザワクチンの確保を要望。PCR検査や抗原定量検査を含めた検査の拡充、国民1人あたり10万円の特例給付金も事業者への持続化給付金も岸田政権の補正予算方針では限定的なため、対象拡大と期間延長を国に求めること。 日本の教育費は、OECD加盟国で最下位クラス。県も教育予算を大幅に増額し、少人数学級を小中高校まで実施すること。特別支援学校の増設を急ぐと共に、県立高校の前期・後期統廃合計画は中止し、教職員の定数増を求めました。 ジェンダー平等を県政のあらゆる分野で実施し、政策決定の場に女性の比率を引き上げることや女性幹部の登用、保健室でなく学校トイレに生理用品の配布も要望しました。
県委員会勤務の斎藤さんからいろいろ差し入れをいただきました。柿・親芋・菊芋・赤カブです。ごちそうさまでした。
「特別障害者手当」あなたも該当しませんか?赤旗しんぶんお役立ち情報
12月議会・質問準備・県庁裏の秋
狙いは、憲法9条改悪!
自公政権と維新の勢力の拡大で憲法改悪の論議が加速するような危機感があります。将来またいつ子供や孫が徴兵されるか分かりません。政治に無関心では日本は再び愚かな政治家どもによって戦争への道を歩み始めます。シンガーソングライターの長渕 剛さんの警鐘を忘れないでください。フェイスブックより
(記事があります)↓https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1322/?white=off
小泉今日子さんも
税金の無駄遣いはすぐ是正を!前々から見直し求めてきた共産党!自分で自分に寄付する維新はまず自身を質すべき。
神田香織さん野党共闘にエール!フェイスブックより
全商連創立70周年記念式典に呼んでいただき「講談は庶民の怒りの代弁者–ポケット講談義士の討ち入り」を15分語らせて貰いました。「野党共闘は共産党の長年の地域活動があったから小選挙区でも肉薄できた、僅差だった30数カ所をひっくり返す為何をするか、立憲も地域に根ざした活動を!11.3議事堂前集会では龍の顔の雲が湧き野党共闘にエールを送ってくれた、来年の参院選を目指しましょう」で10分。残りの5分で義士の討ち入り。参院選勝利という本懐を遂げたいものです。写真は前進座の浜名美貴さんと志位さんをはさんで。喜多方出身の岩渕友参議院議員、笠井亮衆議院議員と。いわきからの会員さんたちとパチリ。お天気も70周年を祝っているような佳き一日でした。<写真は、いわぶち友参院議員、神田香織さん、笠井衆院議員>
かけはし11月号
「10万円はもっと考えて」、「毎日6千円かかる医療費こまった」など意見や要望がいっぱい。
県議会の準備をしながら、訪問活動や困りごと相談など。「10万円はもっと考えて」、「がん治療で毎日6千円かかる医療費困った」。「年金2万円なのに後期高齢者保険税が7万も(年間)」、「共産党には頑張ってもらわないと」と、赤旗新聞も気軽に購読してくれる。
寂聴さんありがとう・99歳のお別れ
ご高齢と体調不良にも拘らず、“寝てはいられない”と国会前で演説なさった寂聴さん。私は忘れない・・・「いい戦争など絶対ない」・当時93歳戦争・死刑・原発に反対。謹んでお悔やみ申し上げます・合掌。そして「寂聴さんの遺志」を引き継ぎます。