25日、福島県農民運動連合会(会長根本敬)は、福島県に、原発事故被害農業政策に関する申し入れを行、懇談をしました。宮川と大橋県議が参加しました。
月別アーカイブ: 2022年8月
きゅうりの佃煮・宮本県議紹介。
宮本県議が作った「きゅうりの佃煮」がとても美味しいです。宮本県議のレシピ紹介
「キュウリのつくだ煮が好評だったので、レシピを紹介します。キュウリ1キロに砂糖 2:50グラム、す80cc.みりん100cc.しょう油180cc,鰹節15グラム。キュウリは小口切りにし、すべての調味料を入れて弱火で煮込むだけです。およそ40分程度で出来上がります」
日本共産党県議団・3日、4日、西会津豪雨災害調査。いわき市水道局の迅速な対応に感謝・西会津町。
8月3日、4日の豪雨水害で日行い本共産党県議団と、地元の共産党町議が現地踏査を会津地方行いました。西会津町、磐梯町とも副町長が現地案内、磐梯町では佐藤町長との懇談もセットいただきました。小林町議、古川さん、佐藤町議等の参加です。
線状降水帯によって、局所的に相当の被害が発生しており、激甚災害に指定してほしい、町だけの力では復旧できない、県の支援をとの要望が出されました。
県としてこれまで実績のある支援メニューをフル活用させつつ、国の法体系の見直しを求める必要があります。24日、早速政調会で現場の声を届けました。
西会津町では、迅速に水の供給支援を行ってくれたいわき市に感謝したいと副町長が言っていました。(宮川は不参加)
日本共産党県議団政調会・9月定例福島県議会は9月20日開会予定
24日、日本共産党県議団の政調会が開かれました。9月議会に向けて県執行部に考え方などを聞き、要望などを伝え意見交換をしました。補正予算は要求総額が約350億円と総務部が説明。8月3日・4日の会津地方を中心に大きな被害を受けた集中豪雨対策(磐越西線の鉄道崩落・家屋被害・農業被害等)、コロナ対策(中小企業・医療福祉・観光等)、物価高騰対策、福島原発事故による汚染水問題、今年の3月に起きた福島県沖の地震対策などです。しかし、それにしても、コロナ対策を含めて県民の切実な要求にもかかわらず県独自の対策が見えないものでした。
ゴーヤいただきました
22日、赤旗新聞集金中に地元のTさんから、自宅でとれたゴーヤをいただきました。料理の仕方も教えていただきました。花は胡瓜の花と同じ黄色でかわいらしいものです。家の日よけになっているようでした。
綺麗な色です。形は私のような感じです。
生のまま薄く切って、だし醤油・すであえて見ました。玉ねぎも少々入れました。苦みがあって人によっては苦手かな?私はおいしかったです。
映画ご案内「わが青春つきるとも」・いわき市上映・10月23日平PIT
「福島第一の原発汚染水はなぜ増え続けるのか」地団研ブックレット
元自民党幹事長の古賀誠さん「9条こそ財産。後世に語り継ごう」と講演
古賀さんは出征した父がフィリピンのレイテ島で戦死しており、「憲法九条は世界遺産」の著書を持つ。講演は市民団体「大牟田の空襲を記録する会」の設立50周年記念事業で、自民党議員や護憲派の九条の会メンバーなど約270人が参加した。
自民は9条に自衛隊を明記する改憲案を提起しているが、古賀さんは日中戦争と太平洋戦争で日本人約310万人が亡くなったことに触れ、「たくさんの涙があって9条がある。(亡くなった)安倍元首相は『自衛隊を明記しても何も変わらない』と言ったが、変わらないなら書く必要はない。抑止力で一番強いのが9条だ」と述べた。
参加した古賀さんの後継者で衆院福岡7区(大牟田市など)選出の藤丸敏・副内閣相は「9条は手をつけず、自衛隊は内閣の職務を定めた73条に明記することを党内で提案していく」と話した。
一方、九条の会おおむたの会員は「世論が盛り上がる。心強く思った」、記録する会の中嶋光秋代表(82)は「(古賀氏は)父の戦死に対する悲しみ、怒りがあるのだろう」と感想を語った。【降旗英峰】
バトミントンと鮫川花火大会
バトミントンの定例練習中の体育館から鮫川の花火が良く見えた。しばし、練習を中止してみんなで見ました。
9月議会を前にして、日本共産党議員団と各団体の方と懇談会
20日、9月議会を前にして、共産党いわき双葉地区委員会・県議団・市議団と、各団体と懇談会を行いました。参加団体は、市労連、教員組合、医療生協、医療と福祉をよくする会、原水協、水害をなくす会です。食糧支援を継続的に行っているが、若い人も多い、労働相談や自立を支援をするお手伝いが必要ではないか、給食費無料化もこのような状況下で市も考える必要が出てきているのではないか、学校統廃合に対する考え方、コロナ患者を直接受け入れていない病院の支援も必要、無料定額診療について、市も積極的に核廃絶のために動いてほしい、水害対策は運動を起こしたが良かった、コロナについてはいろいろ意見や要望が出されましたが、あまりにも補助が少ない、自治体独自支援がないなど。