被災者用住宅確保に向けプロジェクトチームを作る・農業被害対策は早急に

22日、今日もガソリンのメモリを気にしながら、いわき市災害対策本部に行きました。避難者用住宅問題で、立ち話でしたが、渡辺敬夫・いわき市長とも話し合いました。市長は、いわき市の場合は原発問題でいわき市以外から避難してきている人が多いので県が主導して対策を行ってほしい、皆さんも(共産)党として、新たなスキームを要請してくださいと要請されました。また、担当者の方は、市としてはプロジェクトチームを作って、どのくらいの人が入居を希望しているか、また、一般の民間住宅空き屋調査もしている、雇用促進住宅は国と協議をして進めるということでした。
私は、市の意向を日本共産党高橋ちづこ衆議院議に伝え県とも連絡を取って、皆さんが一刻も早く入居ができるように力を尽くしたいと思います。

写真下は、路上でしたが、農業委員会会長さんと高橋明子市議、私と。


農業委員会・鈴木理会長の要望も受けました。路上での立ち話でしたが、「どうしていいかわからない、補償を本当にしてくれるのか、種まきの季節だがまいたらいいかどうか、国の基準・施策・など具体的に示してほしい、農家は先のことが必要だといいました。