「6月15日の原発なくそう集会・いわき平」「科学の目で原発震災を考える・不破哲三のパンフレットを」

今日6月11日は、大震災から3ヶ月目の日です。私たちがかつて経験したことがない大災害といいますが、政治の対応はどうでしょうか。これまで原発を推進してきた自民党とそれを受け継いで推進してきた民主党は不毛の足の引っ張り合いをするばかりです。どこに行っても「政治は何をやっているんだ」といわれます。津波や地震の被害を受けた方々・原発でふるさとを後にして避難をしなければならなかった方々や放射能で自由に外に出られない子どもに思いを寄せる政治こそ強く求めるものです。

原発集会と不破パンフのチラシ


写真は、「原発なくそういわき市民集会」の案内チラシです。ぜひお出かけください。どなたも参加自由です。
6月15日(水)午後6じ~
いわき市平 小太郎公園
集会とデモ
主催 原発なくそういわき市民会議・電話0246-24-2077。FAX0246-24-2078

写真は、不破哲三著・パンフレット「科学の目で原発災害を考える」・150円
主な内容は、原発は未完成で危険な技術・1976年からの国会質問・福島の原発災害から何をくみ取るか           お申し込み先 日本共産党中央委員会出版局
〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7
(TEL) 03-3470-9636  (FAX) 03-3470-1505
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