17日、街頭から議会報告を行いました。宣伝カーを追いかけてきて「放射能の測定をしてもらいたい」という方や、家屋が地震の被害にあったという方、娘夫婦が原発立地地区から東京に避難して行った住宅費を何とかしてもらいたい、道路のマンホールが浮き上がったままになっていて危険など、要望がいっぱい出ました。大震災後5ヶ月が過ぎ一見暮らしも穏やかになったように見えますが、大変な思いで暮らしている方はまだまだ多いのです。皆さんの声を聞くことが活動の原点です。
「 放射能測定して・地震の被害にあった・娘が原発立地地区から避難して困っている・マンホールが浮き上がって危ない」街宣に要望がいっぱい
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