9月台風・大雨災害に関して要望・日本共産党県議団。代表質問続行

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15日、県議団は内堀知事に「9月台風・大雨災害に関して要望」を行いました。特に被害の大きかった会津と県北の道路や農業被害、特別養護老人ホームの被害対策支援、東電の駄々漏れ状態になっている汚染排水「K排水路対策」、飯館村内で発生したフレコンバック(汚染土壌の入っている)破損流出対策と他の避難自治体での管理などでした。

写真は、鈴木正晃副知事に申し入れをし懇談をする共産党県議団

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対応した鈴木正晃副知事は、道路は応急対策をやった、農業被害は全容把握中で再生産ができる支援をしたい、原発K排水対策は前倒しも含めて管理のあり方の徹底を求めている、フレコンバック問題もわかりましたと答えました。

今日の代表質問は、民主党と未来ネットでしたが、戦争法について何も言いませんでした。

全国で福島駅前で・安保法案(戦争法)「必要性の説明ボロボロ」と街頭宣伝

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14日夕方、今日の県議会は終リましたが、地元いわきは片道で2時間半もかかるので議会中は宿泊しています。そこで県庁のある福島市の駅前で、戦争法廃案にと街宣をしました。安保法案(戦争法)の必要性はボロボロ、強行採決許さないと訴えました。
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写真は、福島駅前で宮本県議と街宣