故翁長知事の奥さん・樹子さん夫を話す・基地建設の国の締め付けが厳しいけどみんなわかってる。

先月7日に亡くなった翁長沖縄県知事。その姿を、そばで見守ってきた妻の樹子さんが最後の姿を語りました。
樹子さん「140万県民のお父さんのつもりだった。彼はまるでお父さんですね。お父さんであり続けたいと思った。彼の気持ちは全うできたと思っている。命がけなのは間違いないので・・・何よりも変な話だけどね、自分自身のそういう欲はなかった人だったんです」
こう話すのは、翁長知事の妻、樹子さん。QABのインタビューに答えました。
樹子さん「ひとつには、表面上なれていないように見えるかもしれないけど、翁長は最期の言葉に「みんなわかってる」だったの。みんなそれぞれの立場であったり、目の前の生活など、色んなものを抱えていて、いろんなことを言うかもしれないけど基地を抱えて不条理の中で、生きている沖縄が未来永劫このままでいいなんて思っている人はもう一人もいないというのが翁長の最期の言葉だったんですよ。それを考えたら70数年間以上も沖縄県民もいろんな思いを抱えていろんな状況を乗り越えてきてみんな一生懸命頑張ってきてもうみんながそう思っているんだったらなんとかそれを解決しないといけないでしょう。それを考えたら、私は政治家の役目というか役割はそろそろ正気に戻って果たしてもらいたいと思う」

重いカバンを何とかして・小中学校。

小中学校の重いカバンを何とかして!の声が一斉に上がっています。この前は新聞投書に小学生のカバンが重いことが載っていましたが、今度は中学生の事が載っていました。 家の孫のお父さんも何とかしてやってと言います。カバンが重いために学校の送り迎えをしている家も多いです。送り迎えの無い子どもはこの猛暑にとても大変そうでした。広島の中学校では、生徒・学校などとの話し合いが進んで解決の方向が進んでいるという事です。

若い人が重いカバンの話をきっかけに、県や市のそして文科省の考え一つなんだと政治に関心を持つきっかけにもなっています。軽いカバンで季節の変わりを楽しめるような通学になればいいです。

吉田英策県議が代表して日本共産党国会議員団と洋上風力視察

6日、日本共産党国会議員団の福島浮体式洋上風力発電の現地視察に共産党県議団を代表して吉田県議が参加しました。国会議員団は笠井亮衆院議員、山添拓参院議員、岩渕友参院議員です。台風21号の影響で波があれ、洋上風力へ向かう高速船(JCATONE)は大揺れて洋上の風車への乗り移りはできなかったそうです。船酔いもひどかったとか。陸上の風力と違い人への影響や環境への影響も小さいことから期待されるかな?と思いますが。

↑【浮体式洋上変電所(ふくしま絆)2013年11月運転開始】

↓【8日付け・新聞赤旗より】

 

日本共産党県議団要望をお聞きする会・二日目

7日、代表者会議・各派運営委員会・広報委員会・議会運営委員会などの9月議会向けての会議がありました。また、代表質問や一般質問の打ち合わせも行いました。午後からは、各団体の皆さんからの要望を聞く会です。来年度予算に向けて様々な要望をお聞きしました。障がい者団体・きょうされん、福島県教職員組合、福島県弁護士会、農民連、モニタリングポストの継続配置を求める会・福島県私学団体総連合が要望に見えました。また、文章で届けていただいた団体の皆さんは、高等学校教職員組合、水道協会、町村議会、町村会、建設産業団体連合会、民主商工会女性部の皆さんです。

沖縄の知人に電話して玉城デニーさん支持頼みました。重い鞄対策前進させよう。バトミントン。

【知事候補・玉城デニーさん事務所開き】【なくなる直前まで命をかけて辺野古基地建設中止を求めてきた故翁長知事】

沖縄知事選に向けて、玉城デニ―候補への支援を地元で活動していた方の息子さんが沖縄にいたので電話で支持を広げてくれるよう頼みました。沖縄知事選では自民党は権力とお金で支持を広げる動きが激烈で公明党も必至などの話でした。資料を届ける手配もしました。

8月30日、共産党県議団は9月議会を前に知事に県政全般にわたり申し入れを行いました。その中で小・中学校のカバンが重い問題についても対策を求めました。申し入れの内容は、「児童生徒のランドセルや背負いかばんが重く、子どもの腰痛や身体の発達にゆがみをもた らしかねないと指摘されている。実態調査をするとともに軽減する方法を検討すること」です。自宅の孫・りょうごくんのカバンは超重いので日ごろから何とかしなければと思っていました。会議続き、お通夜、夜はバトミントンの上級レベルのサークルに邪魔にならないように参加しました。皆さん「バッシッ!!」というすごい音です。

モニタリングポスト撤去計画に意見を・いわき地区説明会案内

原子力規制委員会がモニタリングポスト(環境放射能測定器)撤去をしようとしています。県議会には安心安全のために撤去はしないでほしいという多くの意見が上がってきています。県知事の態度はあいまいです。皆さんが意見を言う機会が下記のようにあります。

ちなみに、いわき地区説明会案内は次の通りです。10月12日午後6時30分・四倉公民館、10月13日午後2時・勿来市民会館、10月14日午後2時・文化センターです。

お金はあるところにはある!大企業内部留保425兆円超!従業員賃金は減

4日付け各新聞で一斉に財務省が発表した2017年度の法人企業統計を報じました。大企業内部留保が425兆円を超えた事、従業員賃金は減った事などが報じられました。内部留保は第二次安倍政権が発足した12年度から1、28倍に増えました。アベノミクスで大企業が利益を拡大し続け、役員報酬が一人当たり1931万円と16年度比で60万円も増やしたのに対し、従業員の賃金は16年度に比べ5万1千円減っています。小池書記局長は利益が賃金に回らず役員報酬や内部留保・配当に回っている、こういう中で消費税増税を行えば経済のゆがみが一層深刻になってくると述べました。

428兆円は国家予算の4年半分です。本来は税金や働く人や下請け会社に行くものが相当でしょう。お金はあるところにはあるのです、格差社会はこうやって広がっていくのでしょう。

原発の影響続く中各団体から要望・共産党要望聴取会

3日、来年度予算等に反映してほしいと各団体から要望をいただく「共産党要望聴取会」第一日目が開かれました。今日は、林業会議・難病団体連絡協議会・県社会福祉協議会・公立夜間中学を作る会・農業会議・農業協同組合中央会等・腎臓病協議会・学童クラブ連絡協議会・身体障がい者福祉協議会・聴覚障害者協会等の皆さんから直接要望をお聞きしました。また、文書にて次の団体の方々から要望をいただきました。酪農協同組合・病院協会・農業協同組合青年連盟・県漁業協同組合・県市長会・旅館ホテル生活衛生同業組合の皆さんです。要望をお聞きしての感想ですが、原発の影響はまだまだどころか、一層厳しくなっている所も多い、福祉予算があまりにも乏しい、第一次産業・観光の厳しさはまだまだと感じました。第二回目は、9月7日に行われます。

選挙いかないとだめだよね、スマホだけだとわからないよね、早くから英語教えても身につかないよねなどなど山田懇談会

2日、山田地区で懇談会をやりました。選挙いかないとだめだよね、スマホだけだとわからないよね、早くから英語教えても身につかないよねなどなど様々な意見が出ました。また、なぜ共産党を除くとなるの?など共産党に対する意見なども。

近所に赤旗新聞配達をしたら、いろんな花が、秋がもう来た感じです。