「無残・痛恨の極み」自民Y議員・「福島県には原発はいらない」自民S議員・「安全神話を検証することなく・・・万死に値する」民主H議員。福島県議会一般質問始まる

30日、一般質問が始まりました。今日は自民党が3人、民主党(県民連合)が2人登壇しました。ほとんどの議員は原発に対し明確に原発を否定する発言をし、「無残・痛恨の極み・放射線の惨状は明らか」自民Y議員、「制御不能の放射能はお化け・福島県に原発はいらない」自民S議員、「安全神話を検証することなく・・・万死に値する・・脱原発を推進することで福島のみなさんに償う」民主H議員、と発言しました。刻々と県議会の情勢も変わってきています。
明日は、夕方4時ころ日本共産党・神山悦子議員の質問です。東日本大震災・原発震災以後初めての定例議会です。ぜひ傍聴にお出かけください。


写真は、夕方5時近くまでかかった議会を終えて控室に


掘り下げた反省が必要では?県民連合(民主・社民)の代表質問

28日は県民連合(民主・社民)の代表質問でした。質問で県議会もこのような事態を防ぐことができなかった事を反省しなければならないと言いますが、共産党は原発建設時も運転に入ってからも地震に対する津波対策についてもきっぱり反対・その時々の対策を求めてきたのですから推進してきた議員と一緒にすることはおかしいです。また、民主党は原発推進の方向で来たのですからきちんと反省すべきです。自民党の代表質問でははっきり反省をすると述べました。
県当局の巨大地震の対策での答弁では、国の言ってきたことを確認してきた、国に安全対策を求めてきたと言います。しかし、その結果このような有様です。反省なしの県の答弁でもありました。
写真は、控室で作業


写真は、正義の味方・リョウゴレンジャー


ホールボディカウンター(全身内部被曝計測計)が鳥取県から来る

28日、鳥取県の計らいでホールボディカウンターが到着しました。南相馬市の総合病院に配置され市民のみなさんなどの放射能測定にあたります。大型バス一台分の大きさで移動式です。椅子に座って計測し1~2分程度で済むそうです。鳥取県から技術者の方も一緒に来福されて対応していただくとのことです。徹底した土壌調査と体の調査、そしてその対応は、県民の安心安全の基本です。

写真は、県庁前で引き渡し式


写真は、移動式の車の前で


写真は、椅子式になっている内部


 自民党代表質問・「安全神話を信じて推進してきた事を深く反省し今後一切推進しない事に決定した」。知事・「原子力に依存しない社会を目指すべきと思う」

27日、自民党の代表質問でした。代表質問に登壇した斎藤健治議員は原発について、「40年以上安全神話を信じてを推進してきた、深く反省をし今後一切推進しないと決定した」と言いました。 斎藤議員は、昨年12月1日に「原子力発電所を・・建設する費用は景気対策からいっても(大きい)。 東京電力に(建設を)強く働きかけるときではないか・・知事は勇断をもって決意すべき」と、代表質問をしたばかりでしたが180度の変わり身です。それだけ県民の声は深刻なのです。
佐藤雄平知事は「原子力に依存しない社会を目指すべきという思いだ」と答えました。
写真は、議会が終わって控室に帰ってほっと。

 


地震被害の「罹災届けだしましたか?再申請もできます」と街宣

26日、スーパー前で街宣しました。訪問すると多くの方々が罹災届けを出していない状況があるので「申請のやり方がわからないという方はお手伝いします」「被害の状況によって国からの支援策もありますし、県・市からの義援金などもあります」と話しました。いわき市南部は余震でひどくなった家屋も多いので納得いかない時は再申請もできますとも話しました。未曾有の大震災害といいますが、多くの方々がさまざまな制度をしらず、苦しんでいます。
子どもへの原発の放射能対策は可能なことはすべて行うべきこと、6月議会で決まった対策も話しました。家から出てきて原発問題の意見を言う方もいました。
写真は、街宣

写真は、水滴いっぱいのくもの巣


「原発事故の早期収束・いわき市に復興庁ならびに原発関連の研究施設を」「国策で進めた原発事故は国策で収束を」・いわき市の経済復興推進会議

25日、いわき市経済復興推進大会があり出席しました。商工会議所の小野栄重会長の挨拶の後、各界から意見が出され、いわき市の経済は原発事故でもう待てない瀬戸際になっている、一刻も早い対応をと求めました。放射能の検査体制で安心をアピールしたい、漁に対する検査は1刻も早い結果が必要、放射能に対する検査の信頼を勝ち取ること、いわきで原発問題のワンストップ対応ができる組織と人の配置を、新エネルギー基地をなどの意見が出ました。また、政治の対応が遅すぎる、政治に失望している、1万人位のデモをやりたいなどの声も出されました。
写真は、会場にて


写真は、各界の意見


写真は、国会議員に要請


学校公園等の表土改善・エアコン等・線量低減対策・健康管理対策・子ども夏休み応援支援策を実施します・6月議会定例会始まる

23日から6月定例福島県議会が始まりました。東日本大災害・原発災害があってから初めての定例県議会で補正金額は731億円で、7月8日までの日程です。
今日(24日)は、追加補正予算が説明され、子どもにかかわる7つの重点事業が説明されました。内容は放射線量の多少にかかわらず①学校・保育所・幼稚園などの表土改善②学校のエアコン・扇風幾設置(費用の半分)③線量低減対策(町内会の側溝清掃対策・空間線量計・高圧洗浄器)④都市公園環境緊急改良(1μ以上・二分の一市町村支援)⑤県民健康管理(ホールボディカウンター5台・移動式)⑥県民健康管理(子ども・妊婦個人に個人線量計配置、小学校単位・500校区×10台配布)⑦ふくしまっ子夏の体験活動応援(1泊7000円+交通費6000円・スポ少・子ども会・学校行事等)などです。
これから詳しく決めるところこともありますが、補正額は総額260億円で、総額1005億円になります。
写真は、財政部から補正予算の説明を受けているところ


政治は動く!世論によって!福島県も大激変!脱原発で全会派一致

22日の福島県議会災害対策特別委員会の論議を経て、昨日 、自民・民主(県民連合)の会議がもたれ、どちらも脱原発の方向が決まったとのことです(地元新聞報道)。今まで原発推進・増設まで求めていた方向とは大きく変わりました。世論の力です。しかし報道によると内容は温度差がある、背景に選挙や支持母体の問題があるとのこと。世論をますます強めていくことが必要です。
昨日の23日、日本共産党の志位和夫委員長は、国の「原発安全宣言」にもとづく再稼働要請の撤回を枝野官房長官に求めました。「水素爆発防止対策」も原子炉に穴をあけるドリルを備えておくなどという姑息なやり方で、IAEAが上げた「地震対策の強化」も全くとられていないというひどい内容だということなど厳しく指摘し撤回を求めました。(詳しくは赤旗新聞をご覧ください)。私のブログの右から日本共産党中央委員会にリンクもできます。


写真は、前回は脱原発で一致したと報道している地元新聞


写真は、小手先の取り繕いで「安全宣言」を出した国に撤回を求めた赤旗新聞の報道


建設反対・さしどめ訴訟・安全運転要求・・・42年の歴史の結果原発で避難させられました

楢葉町でお寺の住職をしている早川篤雄さんは,原発震災により,いわき市で避難生活中です。今日は共産党の控室に見えました。
早川さんは、原発反対の住民運動を始めてから42年ですが、原発から14キロの自宅はついに今回の原発事故に見舞われました。原発建設反対・運転反対・安全運転せよと頑張ってきたのに・・・。今回の大災害を目の当たりにして、チェリノブイリに2回行ってきたがその光景が,そのまま我が身辺の現実となった。この加害者は,政府と東電と原発推進学者と,それに一般マスコミだと言っています。

写真は、楢葉町に一次帰宅準備中


写真は、主のいないお寺(自宅です)
写真は、鯉は生きてました


写真は、チェルノブイリと同じ誰もいない町です


写真は、共産党控室で


「脱原発を掲げたのは極めて重要・支持する」と共産党・公明党は脱原発は重要・民主党は高く評価・自民党は・・・・。災害対策特別委員会で質問

22日、福島県議会災害対策特別委員会が開かれ福島県の復旧復興計画について審議しました。私は日本共産党を代表して県の有識者委員会が復興ビジョンの素案に「脱原発」の理念を入れたことを当然であり歓迎するとし、県の復興ビジョンに明記するよう求めました。知事は「重く受け取る」と答えただけでした。
公明党は脱原発を掲げたことは重要・民主党は高く評価する・自民党は何も言いませんでした。また、私は、論議の中で「国に予算の確保の要望に県議会の総意として行く事」を提案しました。

写真は、日本共産党を代表して質問(4枚)

写真は、わざわざ傍聴に来てくれた大阪府議会議員の宮原たけしさん・くち原亮さん


写真は、質問を報道した新聞(23日付け)